僕の筋トレ備忘録

筋トレ歴5年、ボディビル出場の経験を活かし、真面目に筋トレを議論、科学するブログ

【実録!ぼったくり被害】不用品回収業者に詐欺られた話。解決策も紹介。

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やられました。

 
不用品回収業者に詐欺られました。怒り心頭です。今回は上手いことやってお金を回収したんですけど、それでも怒りは収まりません。
 
マジでムカつく。
 
地に頭を付けて詫びろよ、ごみクズ!と思いながらこの記事を書いています。
また、これ以上被害を拡大させないように、また万が一被害に合ってしまった方のためにどうすればお金が回収できたかしっかりとブログに残しておこうと思います。
 

詐欺被害にあった不用品回収業者

今回詐欺被害にあった業者は福岡県を中心に営業している「不用品リユースセンター」という業者です。
 
無料見積もり→回収価格の提示→成約の流れを踏んでサービスするということがHPに書かれてあるにも関わらず、見積もりも価格の提示もなくトラックに積み込んでから値段を提示されました。
この業者にはもう頼みません。
 

被害の詳細

この業者は家に訪問することでゴミや不用品を買い取り、回収してくれるとホームページで謳う会社です。時系列でことの詳細を記入していきます。

 

 訪問の一週間ほど前

電話で自宅訪問のアポイントを取る。料金は回収にかかるトラックの大きさによって決まるみたいで、私は軽トラックプラン(18000円)を選択する。とりあえず大きな物だけ回収してもらって、残りは自分で何とかすればいいかなと。 

 

訪問の数日前

電話でタイムセールとプランの決定方法の問い合わせ。電話のやり取りを簡単に書きます。 

 

ブライアン

「ホームページ上でタイムセールの広告を見ました。タイムセールなら軽トラックプランの18000円は10000円になるそうですが、今回もタイムセールの対象になっていますか?」

 

業者

「はい。タイムセール対象内です。10000円で構いません」

 

ブライアン

「それともう一つ。必要なトラックの大きさって現物を見てからじゃないとわからないと思うんですが、どうやって決めているのですか?今この段階で軽トラックで確定させて大丈夫ですか?」

 

業者

「最初に担当者がご自宅に向かい見積もりをさせていただいた上で、必要なサイズのトラックを後から呼びつける形になります。」  

 

この業者はゴミの片づけもやっている会社でホームページ上に「おそうじ不要。そのままの状態でお電話ください」とあったので、何も手を付けていませんでした。なので、トラックを呼びつけている間に片づけをして、回収するものだけ一通りまとめておいて回収して帰るんだなあ。結構長時間の作業になりそうだな。と覚悟していました。

 

 訪問当日

もうこの業者ツッコミどころが多すぎてクズ過ぎるので箇条書きで。

  • 家に入るやいなや部屋が片付いていないとディスられる。引っ越しの作業の途中で来るから当たり前やん。片付け不要って書いてたし。もうこの時点で不信感。
  • 次の仕事があるから急げとせかされる。は?トラック呼びつける時間があるから時間はたっぷりあるはずだろ?
  • 外を見れば2トントラックで乗り付けて来ている。俺、軽トラって言ったよね?
  • 見積もりも何もなく急げとだけ言われて作業開始。
  • 請求金額が10万円。俺1万しか用意してないが…

 内訳はこうです。

2トントラックの料金 35000円 

荷物の高さがあるからトラックの料金2倍 +35000円 

1ルームの片づけ料金 13000円 

冷蔵庫のリサイクル料 6850円 

洗濯機のリサイクル料 5850円 

ベッドの解体料 3000円  

以上に消費税の8%を加算して10万6596円という内訳でした。 

 

すべて作業は終わっているし、ここで拒否したら食い逃げみたいな感じになって後々不利かなと考えていたので、とりあえず払いましたよ。このときとりあえず警察なり、弁護士に相談することはすでに決めていたので、自分の非を作ってしまえば話し合いが不利になると考えました。

 

本当はここで支払いを拒否して、その場で消費生活センターなり警察なりに電話すればよかったんですがね。それは払う必要なかったと消費生活センターの方にこっぴどく叱られましたよ(笑)。取るべきベストな方法は最後にまとめます。 

 

私が取った手段

これも時系列で書きます。 

 

数時間後

とりあえず業者が帰った後すぐに料金の内訳を確認したいと電話しました。あと、領収書を郵送しろと。あろうことか領収書も渡さずに帰りやがりました。この業者。

「ああ、すいません。私としたことが領収書渡してなかったですかね?」って。初めから私気なかっただろ。とぼけるなよ。

 

1日後

すぐに地元の消費生活センターに相談しました。

この消費生活センターがかなり有能で、その場で苦情が来ていると相手に電話。相手の言い分と、私の言い分をその場でまとめておさめてくれました。

相手は「タイムセールを忘れており、通常の値段を請求してしまった。とりあえず返金は応じる。しかし、タイムセール分の30000万だけだ」と主張してきました。

 

いや、納得いかん!

 

タイムセールの件も俺が電話しなかったらそのまま持ってるつもりだったろ!

 

と消費生活センターの方にいうと「あなたはちゃんとモノが言える人だからこの後の交渉は自分らでやってください」と放流されました(笑)。目の前で自分と業者が電話で言い合っているのをみて、「こいつやりおる」と思ったらしいです(笑)。

 

返金交渉

その後相手は30000円を返金するということで今回の件は問題ないですね?と白を切るような電話をしてきました。

 

いや、ダメですよ。何逃げようとしてるんですか(笑)

 

10分くらい電話で格闘しましたよ、マジで。あと、念のためにすべて録音してあります。ここから僕の怒涛の質問攻めがはじまります(笑)

 

ブライアン

「2トントラックで荷物の高さがあると料金が倍になるっていってましたよね。また、それもHPに書いてあると。どこを探しても見つからないのですが、どこか教えてもらえますか?」

 

業者

「トップページにあります。トラックの絵が書いてあるところ。右の10トントラックの屋根に届くような高さであればその10トントラック料金になるので、料金は上がります」

 

ブライアン

「でも、10トントラックの料金は10万ですよね?なぜ10万を私に請求しなかったんでしょう?また、そこを見ても料金が2倍というのは書いてないんですが…」

 

業者

「トラックの写真のところに書いてあります。写真を見ればわかるでしょ」

 

ブライアン

「写真を見ればわかる?ということは文面では書いてないということですね?」

 

業者

「はい。」

 

ブライアン

「わかりました。その料金が2倍というのは納得できないので返金してください。ホームページ上に記載がない料金を請求するのは不正です。」

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参考画像 どう見ても料金2倍の表記はない

 

ブライアン

「続けますが、どうして見積もりしなかったんでしょう?」

 

業者

「部屋が片付いてなかったじゃないですか。あんな状況で見積もりはできません。」

 

ブライアン

「でも、ホームページにはごみの分別も必要なし!そのままの状態でお電話くださいってありますよね?したがって、1ルーム片付けで13000円というのも納得いきません。契約内容と違います。返金してください。」

 

業者

「なんで今さら言うんですか?回収に言ったその場で言ってくださいよ!」

 

ブライアン

「あなたがホームページに全部書いてあるというからその時は納得して再度ホームページを確認してみたんです。結局何も記述はないし、絵で察しろって都合が良すぎませんか?」

 

この辺から業者がイライラしてくる。まったく論理的な回答が返ってこない。

 

ブライアン

「わかりました。あなたと話しても埒が明かないので再度消費生活センターの方に仲介に入ってもらいます。」

 

業者

「これは私とあなたの直交の話でしょ!直接話し合いましょう!電話ではダメです!事務所に来てください!」

 

ブライアン

「拒否します。消費生活センターの方が区役所の会議室をお貸ししてくれるそうです。そので話し合いましょう。センターの方はそこには同席しません。」

 

業者

「だから第三者を巻き込まないでください!他人は関係ないでしょ。こうやって言った言ってないの水掛け論になるから直接話し合おうと言ってるんです!」

 

ブライアン

「だったらなおさら第三者に仲介してもらい、論点を積み上げていきながら着実に話し合た方が良いですよね?なにか第三者を巻き込みたくないやましい点でもあるんですか?」

 

ブライアン

「とりあえずタイムセール分の30000円とトラックの高さに関する料金20000円分さらに1ルーム片付けの分13000円、計63000円の返金を希望します」

 

業者

「フリーダイヤルでお客様から電話が来ているので、一旦切ります。必ず折り返し連絡するので待っていてください」

 

その後業者が折り返し電話してくることはありませんでした。

また、直後に消費生活センターを経由して相手が68040円(税込み)の返金に応じると連絡が入ったことを聞かされました。

 

マジか…逃げられた。まだ色々言いたいこと、ツッコミどころはあったのに。。。

この後のメールのやりとりもいい加減なものでした。

今日中に振り込めという私に対し、「今日は仕事です。無理難題はお控えください」と返信してくるあたり、自分の立場がわかってないです。メンタルが強すぎます。

 

結局、回収日から2週間後に68040円が振り込まれました。

他にも問いただしたい点、納得いってない点があったので詰め寄ってたろうと思ったのですが、一旦返金されて和解という形をとっている以上、これ以上やると逆に脅迫と言われかねないと消費生活センターの方になだめられて一件落着しました。

 

この業者がおかしかった点

この業者が悪徳である理由、おかしかった点をまとめます。(問いただせてない点もありますが…)。このようなふるまいをする業者に当たった場合はすぐにこのブログを参考にしていただき、消費生活センターに相談しましょう。

  • 見積もりを行わずに作業開始、その後請求する
  • 契約内容と違うサービスをされる
  • ホームページに書いてある内容とサービス内容が一致しない
  • リサイクル料として冷蔵庫6850円、洗濯機5850円を徴収された(請求内訳参照)が、リサイクル料金は「家電リサイクル法」によって決まっています。冷蔵庫は3672円で、洗濯機は2484円です。運搬料、配送料として多く徴収していると言えるかもしれませんが、だとすればトラックの料金、1ルーム片付けの料金と重複するので重複徴収となり納得できません。
  • ゴミも丸ごと回収とホームページにあるのに、自分で処理した方が安いからという理由で放置された。
  • ホームページに定額制とあるのに全く定額制ではない
  • 買い取り、回収価格の明示があり、双方の了解の元契約が交わされ、作業開始となっているが、価格の明示はなかった。
  • そもそも1ルーム片付けやベッドの解体費用はホームページや口頭によって説明がなかった
  • 軽トラックプランを申し込んだのに2トントラックでやってくる

 消費生活センターの方がこの理由について問い合わせたところ「お客様はだいたい量を少なく見積もっている。二度手間になるのを防ぐために初めから2トンで行っている」との説明がありました。「実際軽トラックで十分な量だった場合は軽トラの値段になるんですよね?」と問うと「いや、2トンの値段です」と。

これ完全に善意の押し売りですよ。さらには初めから契約内容は無視します。違法に請求しますと言っているようなものです。この発言、説明は非常にまずかった。

 

  • 高さがあるとトラックの値段が2倍になるとの記述もない。イラストを見ればわかると言われても、文章で書いてないとわかりません。そんな察してほしい精神は受け付けません。
  • そのままの状態でお電話くださいというくせに部屋が片付いてないとディスられる

 

このような被害にあった場合の最善策は?

支払い済みの場合

ここに書いてある通りです。消費生活センターに駆け込みましょう。でも払ったらだめです。

 

支払い前の場合

不当な価格を提示されたらその場で最寄りの消費生活センターに電話しましょう。その場で相手の方に代わってもらい説得してくれるはずです。さらに話し合いの場に立ち会ったり、相手の事務所に行く場合も同行してくれたりするらしいです。また、先述した通り話し合いの場(会議室)も提供してくれます。

 

この業界(リサイクルや不用品回収)は非常に悪徳業者が多い業界です。同じような被害で泣き寝入りしている人も相当数いるはずです。そのような方の目にこのブログが目に止まり、少しでも役に立っていただければ幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。


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