僕の筋トレ備忘録

筋トレ歴5年、ボディビル出場の経験を活かし、真面目に筋トレを議論、科学するブログ

kindleでのシェア機能は著作権侵害にならないのか?アマゾンに問い合わせてみた。

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こんにちは、kindle paperwhiteで本を読み漁っているブライアンです。

 

kindleかなり便利です。確かに紙の本じゃないと落ち着かないという人もいると思いますが、自分はまったく気にならないので。

 

あと、外出先のスキマ時間に本を読みたい人間なので。

 

さらに、その時の気分によって読みたい本が変わって、1冊の本を最後まで継続して読み続けるということができない人間なので。

 

これらの欲望をすべて満たそうとすると、カバンの中が本だらけになって重くなるし、スペースも取ります。それをすべて解決してくれるのがkindleでした。

 

また、特殊なスクリーンを使っているので、数週間は充電不要。また、スマホやタブレットのように長時間見続けても目が疲れないんですよね!これは大きなポイントです。

で、kindleを持っている方ならわかると思うんですが、ハイライト機能というものがあり、本にマーカーで線を引くように、kindleでも同様のことができるんですね。

そしてなんとそのマーカーを引いた箇所をSNS等でシェアできるんです!

 

ただ、私、これには少し抵抗があったんです。

だって、よく書いてるじゃないですか?本の最後のページに

「この本の無断転載を禁止します」

的なことが。

これは引用にあたるんですかね?正式な手順に乗っ取った引用なら問題ないはずです。

で、引用の4条件というものがありまして(私もググっただけですが)、それは

  1. 引用することが、オリジナルの文章(本文)を表現するために必要であること 
  2. 主量的にも質的にも自分のオリジナルな文章が主であり、引用部分が従であること
  3. 引用部分とその他の部分が明確に区別し引用文は改変しないこと
  4. 引用された著作物の出典が明示されていること

引用とは ―著作権法で定義する4つの条件―|ブログ|京都 下鴨 洛北の出版社「自費出版の北斗書房」より

となっています。ここではTwitterを利用した引用を想定しましょう。140字以内の字数制限があります。

1、引用した文章だけならオリジナルの文章もないので、アウト!

2、140字以内ならおそらく引用した時点でその文章が主になるのでアウト!

3、そのままシェアするなら(改変)しなければセーフ!

4.シェアすれば出典は自動的に入力されるからセーフ!

 

おいおい、結構アウトやんけ…グレーゾーンもクソもなくアウトやんけ…

 

でも、アマゾンがこのような機能を付けたデバイスを発売しているし、本の著者もkindle本を発売する時点でkindleにシェア機能があることくらい知っていると思うので、kindle本なら著者がkindleを介したシェアを認めていると解釈していいんじゃないか?とも思ったんです。

 

で、アマゾンにチャットで問い合わせてみました。

 

「kindle本の著作権関係についてお尋ねしたいです.
kindleではSNSと連携させることで本の一部を引用,シェアすることができますが,著作権侵害には当たらないのでしょうか?
いまシェアしたいと思っている本には「本の無断転載を禁ずる」との旨が書いてあり,権利侵害に当たらないかと懸念しています.
それともkindleで正式に認められている機能なので,この機能を使ってシェアする分には権利侵害には当たらないとの認識でよろしいのでしょうか?」

 

で、返ってきた回答がこちらです。

回答

「シェアの機能は、kindle本の表纸や绍介を见ることしかできませんでした。 それが権侵害の問題にならないのです、 ご了承ください。」

 

いや、話通じてないし(笑)。で、日本語おかしいし(笑)。確かに中国人っぽい名前の人が対応してくれたけど?

 

とりあえず話を通じさせなくてななりません。こちらの説明不足の可能性もありますから。

「本文のハイライト機能から本文中の記載においてもシェアができるはずですが」

 

そうすると、やっと何のことかわかったらしく、確かにtwitterやfacebookでシェアする機能があるとの回答が返ってきました。

 

回答

「Kindleコンテンツの一部をFacebookおよびTwitterなどの公の場に投稿する場合は、著作権法にて、「引用」と認められる範囲で投稿して頂く必要がございます。「引用」と認められず、無断転載等とされた場合には、Amazon.co.jp利用規約の違反となる場合があると共に、著作権法上違法となり、民事および刑事上の責任を問われる可能性がございます。」

 

いやだから、引用にならへんやないかーい!さっき照らし合わせたけどtwitterならどう頑張ってもアウトやないかーい!

 

 

これちょっとマズいんじゃないですかね?気にしすぎですか?

アマゾンの人ですら引用を正しく理解していないんじゃないですかね?アマゾンは著作権侵害を助長していると著者の人に問い詰められても文句は言えないんじゃないかと思ってます。(ド素人の意見ですので、この辺詳しい方がいたらコメントで教えていただきたいです。)

 

facebookなら字数制限が厳しくないので「引用」と認められる範囲内で使うことはできそうですけど?

もう、初めからtwitterのシェア機能とか取っ払ったらいいのに…

 

このブログでも著作権関連のことがらについておそるおそる書いた記事があります。

それがこの記事です。

ただ、これも一応さっきの4条件を満たしていることを確認しながら書いたつもりです。そもそもなぜ引用を認めているかというと書評ができなくなるからだそうです。書評を著作権で規制すると発展を阻害する。そのため引用というものがあると。

 

また、この記事もわざわざ英語の文章をコピペして、その後に「僭越ながら自分が和訳させていただきます…」ってな形になっています。(「卵黄はタンパク質合成を促進する」っていう箇所。)

本当はどうせ英語なんて誰も読まないし、コピペなんてしたくないんですよ?でも、「引用」の条件に合致するようにわざわざコピペしているんです!

 

私は今後も英語の記事を解説て所感を述べる、といったような記事を書き続けていくつもりですが、なるべくこの辺に気を付けて書いていくつもりです。また、何か著作権的に怪しい記事があれば教えていただきたいです。

なぜなら、著作権侵害と言われればグーグルの広告が止められるから!

これは何としても避けなければなりません。

 

個人的な感想ですが、Twitterやブログでは無法地帯になっていると思います。

別に特定の人を攻撃しているわけじゃないですが、本当にひどい。

特に海外の記事を翻訳して書いただけのブログは完全に著作権侵害ですよ?だから、私も頑張って他の感想や考えを付け加えるようにしています。それならば書評の部類に入るんではないかという考えです。もちろん先ほどの4か条に加えて。

 

無断転載しまくってる人はこのような事を知らないんでしょう。でも、知らないからやって良いという論理は通りません。

他のだれだれもやっているから私もオッケイなんだろうといって気にせず記事を書き続けることもできますが、私はそういうことはしたくないものです。